教材まかせ
まず、理想を考えてみましょう。^^
本当のビジネス英会話を学ぶなら
- 英語でビジネスを実際に長期間行い、
- しかも経験豊富で、
- しかもある程度の成果を出していて、
- さらに「英会話を教える」ことも上手な、
そんな先生から教わるのが理想です。
しかし、
■それは、非常に難しいです。
多くのネット英会話では、
ビジネスコースというのを持っていますが、
教えてくれるのは、
- 大学を卒業したての人
- 英会話講師としてキャリアを積んでいる人
- コールセンターからの転職組み
などです。
なので、授業は正直「教材まかせ」で
実際ビジネスの現場で使われる表現かどうかは
「知らない」人がほとんどだと考えられます。
Bizmatesは別格
そんな中で、一応Bizmatesは別格です。
こちらは、
■ビジネス経験のある人を講師
にしていると明言しています。
さらに教材も完全にビジネス仕様に
特化しています。
■公式な場で英語のプレゼンをする
レベルのビジネス英会話を求めるのであれば、
こちらがオススメできると思います。
しかし、管理人からすると、
「ビジネス経験があるのに、
なぜ英会話教師に転職するんだろう?」
とちょっと余計なことを考えてしまいます。。^^;
あと、ビジネス英会話では、
⇒リアル英会話 も「教材まかせ」にせず、
講師にきっちりと教育がされているようなので、
オススメできます。
まずは、「専門用語」から始めよう
ともあれ、まずビジネス英会話を
始めるのであれば、
★あなたの業種の専門用語
を徹底的に覚えるコトから
始めましょう。
それを知らないコトには
話しにならないからです。
たとえば、自転車の修理というのが
仕事だとしたら。。
「おい、そこの自転車、サドルを
外してくれ」
と言われて、
「え?サドルって何ですか?」
って聞いているうちは
話になりませんよね。。^^;
なので、その業界で英語を
使って仕事をするなら、まず
専門用語をしっかりと覚えるコトは
必要不可欠になります。
。。とはいえ、普段
使っているモノを英語で
表現できるようになればいいので、
仕事をしながら英語に訳せない部分を
クリアにしていく作業だから、
それほど難しいコトでもないと思います。
ビジネス英会話はリアルから学べ
いずれにせよ、
ビジネスで英会話を使っていくのには
いろいろな状況が考えられますので、
「一般的な知識としては教えにくい」という
側面が必ずあると思います。
なので、ネット英会話で
「一般的なビジネス英会話の知識」を
習い、あとは先輩などの
「実際にビジネス英会話で成果を上げている人」
から学ぶ方がはるかに有効だと思います。
先輩などの背中を見て、
■どういうことが自分には足りないか
ということを自己分析して、
深堀りしていく。。
そして、分からないことは聞いていく。。
そういった学習方法が望ましいと考えます。
あくまでも、ネット英会話はサブ、
という感じですね。。