自宅(じたく)
フィリピンやネイティブに限らず、
オンライン英会話は、講師が
「自宅でレッスンをしている」パターンと
「オフィスに出勤して教えている」、2つのパターンがあります。
自宅契約をしている場合の特徴を話していきますね。。
フィリピンのオンライン英会話の場合
フィリピンで運営されているオンライン英会話の場合、
自宅契約というと、まず問題になるのが、
「回線」の問題だと思います。
というのも、フィリピンでは、
一般家庭では、早い回線のインターネットと契約することができないからです。
(あくまでも、オフィスと比較して、
という形ですが。。)
なので、オフィス回線と比べると、
どうしても、インターネット回線の弱さが目に付きます。
ネイティブの場合
比較して、ネイティブなら大丈夫かといえば、
実は、そんなことないんですね。。^^;
ネイティブだと、どちらかと言うと
オンライン英会話の講師は「安い」種類の職業になる
と思います。
なので、
- けっこう地方に住んでいて仕事がない人
- 外に出て働きたくない人
なんかがけっこう多くこの仕事をしてるのかな。。
という印象なんです。
(あくまでも、ザックリとした印象です。^^;)
なので、早い回線を敷いているかと言えば、
全然そんなこともないパターンも多く存在します。
なので、どちらも通信環境はそれほど良くない
って思ってます。
自宅だと管理が行き届かない
また、自宅でレッスンするとなると、
運営者側としても、当然管理はできません。
なので、レッスンの質は講師に大きく
委ねられることになります。
ビデオ通話ではなく、音声通話なら なおさらです。
- 寝そべって教えていても
- お菓子を食べていても
- ゲームをしていても
分からないので、注意は必要です。
なので、自宅契約がメインのオンライン英会話では、
どうしても、講師の質のバラつきが激しくなる。。
という認識でいいと思います。
自宅契約がメインのオンライン英会話
自宅契約がメインのオンライン英会話はというと、
フィリピンの大手では、⇒レアジョブがそれに当たると
思います。
ただ、レアジョブは講師数が圧倒的に多いので、
趣味が合って、教えるのがうまい先生を探すのであれば、
現状ココくらいしかないのでは。。とも思います。
ネイティブでは、(おそらく)⇒English Liveは
自宅ではないかな。。と思います。
⇒Hello Englishも自宅ですね。。
また、オフィス出勤の講師のメリット・デメリットについては、
用語集の⇒オフィスを参照して下さい。
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⇒ 【特集記事】300ページ以上オンライン英会話の記事を書いてきた僕の結論