「ネット英会話開設の苦労話」

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⇒第6話 からの続きです。。)

n:
とにかく「遅い」ことですかね。。

会社の登記や、その他モロモロの書類関係の
発行が異常なまでに遅いんです。

たとえば、収入印紙税の承認をもらうのにも
3時間くらいかかります。

日本だとコンビニで買って貼って終わりですが。。。

社会保険事務所の手続きには
朝3時から人が並びます。

h:
3時ですか?

n:
そうすれば、昼までに用事が済むからです。

普通の時間に行ってしまうと
1日仕事です。

ヘタをすると、その日の受け付けに間に合わず、
次の日も並ぶことになります。

もちろん整理券も発行されず、
一から並び直しです。。

h:
えらく のんびりしてるんですね。。

n:
そうです。。

全てにおいてこんな状況なので、
会社を実際に始めるまでに半年以上の
期間がかかりました。

h:
そんなに大変なんですね。

。。でも、やっぱりフィリピンですよね。。

ネット英会話といえば。。

n:
そうですね。。やっぱり人件費が安く、
英会話の能力が優れてますので。。

その中でもより人件費の安いセブ島に
みんな会社を作ってますね。。

私が思うフィリピン人に
英会話を教わるメリットとしては、
彼らが第二言語として英語を学んでいる
ということです。

h:
と、言いますと?


⇒ 対談8に続きます。。