DMEメソッドのレッスンができるオンライン英会話
けっこう老舗のオンライン英会話、
イングリッシュベルについてレビューしていきます。。
ここの特徴といえば、やっぱりまず、
DMEメソッドでレッスンが受けれることでしょう。
DMEメソッドとは、4倍の学習効果があると
言われているカランメソッドをさらに進化させた
メソッドのようで。。
(カランメソッドが4倍なら、
DMEメソッドは何倍か気になるんだけど、
明記されてない。。。^^;)
カランメソッドと比べて
- カランの弱点でもある文法にもフォーカス
- 3~4年で新しい版が出るので時流に合ったボキャブラリー
- よりインタラクティブ(対話的)な手法も取り入れている
- レストラン・空港などのシチュエーション会話も含まれている
ようで、より楽しみながら かつ効果的な
学習ができるように設計されているようです。
オンライン英会話でDMEメソッドを学びたいのであれば
イングリッシュベルは外せない、、ということに
なりそうです。
DMEメソッドのレッスンの流れ
とはいえ、DMEメソッドが
カランメソッドと革新的に手法が違うか、
というと、そういうワケではないようです。
基本的には、
- 先生が質問を2回くり返す
- 生徒がそれに答える
- 生徒がつまったら、先生が答えを少しずつ導く
これを「高速回転させる」という流れは
一緒のようですね。。
こういったメソッドは、「ダイレクトメソッド」と
呼ばれるようで。。
カランメソッドがその主流になったのですが、
DMEメソッドはそれをさらに進化させた
という感じのようです。
(確かに、カランメソッドは
僕も少しやりましたが、
テキストの内容自体は、
本当に「無機質」でしたね。。
「This is a pen.」っぽい感じで、
内容が一切ないみたいな。。^^;)
(ちなみに、イングリッシュベルでは、
希望すればカランメソッドも受けれます。)
イングリッシュベルのその他のメリットは。。
DMEメソッドについては、
この辺りにしておいて、
あと、イングリッシュベルで特徴的なのが、
自動引き落しでなく都度払いきりの料金だということです。
(かえって面倒?^^;)
40日間で消化するような形になっていますので、
「忙しい時はレッスンが受けれない」という人にも
親切な設計になってます。
また、24時間レッスンが可能で1日に最大20レッスン(!)
まで入れれるのも、
「集中的にレッスンを受けたい」人に
うれしい配慮だと管理人的には思います。
デメリットはある?
。。で、イングリッシュベルのデメリットなんですが、
まず、やっぱり「料金が高め」ですね。。
でも、まあカランメソッドのオンライン英会話の
相場より「ちょい高め」くらいなんで、
「進化系」と考えれば妥当な値段なのかもしれませんね。。
あと、思ったのは
- カランとDMEは教材を別途購入の必要がある
- キャンセルが6時間前まででちょっと早い
くらいなんで、価格さえクリアできれば、
けっこう死角なしのオンライン英会話かもしれませんね。。
講師の質も良さそうなので。。
イングリッシュベルの詳細
⇒ カランメソッドのQQEnglish、体験記はこちらから