内容量はそこそこ多い!
わりと新しいオンライン英会話なので、
教材・テキスト関連はボチボチなのかな。。
と思っていたんですが、
産経オンライン英会話の教材は
わりと充実しています。
体験レッスンやフリートークを
除くと、
- 日常英会話
- ビジネス英会話
- TOEIC
と3つのコースが用意されているのですが。。
順に説明していきましょう。
日常英会話
日常英会話では、
- 初級
- 初中級
- 中級
- 中上級
と4つのレベルに分かれています。
そして、中上級が75レッスン
それ以外は、100レッスンずつの
テキストが用意されています。
合計で375レッスンになるので、
量としては、そこそこ充実している
という感じです。
ちなみに、産経オンラインでは、
各レベルごとに、
- CEFR
- 英検
- TOEIC
で、大体どのくらいの人が
対象になっているか、
というコトが分かるようになっているのも
けっこう親切だなぁ~と思いました。^^
ちなみにCEFRとは、欧米で
採用されている国際的な
コミュニケーション能力の基準です。
(ちなみに日々新は、この前のレッスンで
「B1から始めれば?」と言われたんですが、
B1だと「社会生活の話題について理解して、
簡単に自分の気持ちとその理由について
話せる」というコトらしい。。)
ビジネス英会話
ビジネス英会話も、「日常」と
ほぼ一緒の構成で、
「初級」~「中上級」までの4レベル、
375レッスンになっています。
こちらも各レベル表記があります。^^
TOEIC
産経オンライン英会話では、
TOEICは、市販のテキストを
購入して学習するスタイルです。
「初級」「中級」「上級」として順に
- とってもかんたんTOEIC
- Taking the TOEIC 2
- TOEIC Analyst
がその教材に選ばれてます。
フリートーク
フリートークに関しては、
- 本当に自由に話す
- あるテーマに沿って話す
- ある記事について話す
- 用意したソースについて教えてもらう
など、何でもいいと思うのですが、
産経オンラインでは、さらに
▼News in Levels
を使ったレッスンも提案されています。
これは、確かhanasoでも
ありましたね。。^^
語彙のレベル別に同じ内容の記事が
3つ用意されているというサイトです。
これらを使って、
各レベルに合ったディスカッションが
できるという感じです。
正直、他のオンライン英会話と
比較して、ダントツに
教材が豊富だという印象は
ないのですが、
わりと多い方だと思います。
あと、きっちり
学習者のレベルを考慮して
テキストが作られてるというのが、
評価できるんじゃないかな~
と思います。
。。と、今気付いたんですが、
何かキャンペーンをやっていたようで、
気付いたら、無料お試しレッスンが
もう一つ増えていました!
次回はこれを使って、
中級者用の日常英会話のレッスンを
受けてみようと思います。
⇒(3回目のレッスンは「教授」)へ続く