反射的に分かるようにする
こちらは、→超重要 や →やや重要 で
出てきたモノになるんですが、
とにかく何度も出てくるので、
フレーズとして覚えてしまった方がいいものも
あります。
覚えるというよりは、
聞いたら反射的に意味が分かるくらいまで
落とし込んでおいた方がいいですね。
何度も口に出して、
「自然としゃべれるようにする」のが
近道だと思います。
(僕は、リスニングのコツは、
しゃべることだと思ってます。
そのフレーズを違和感なく
しゃべれるようになったら、
もっと速い速度でも聞き取れるように
なります。)
体に覚え込ませてしまうフレーズ
- want to → wanna
- going to → gonna
- trying to → tryna
- give me → gimme
- have to → hafta
- have got to → 've gotta → gotta
- do you → dju
- it's → ts(ちっちゃい「ツ」にしか聞こえない)
- don't know → dono
- one of the → ono' the[ワノゥダ](「ダ」はちっちゃい)
- because → 'cus
- little → li'le
- what are you(what do you) → whaddaya(whatcha)
最後のwhaddaya(whatcha)は、
どちらの読み方でも、どちらの意味にもなります。
。。まだまだ あるような気がするのですが、
最低でも これくらいを体にたたき込んでおけば、
大分、聞き取りもしやすくなるハズです。
ぜひ、参考にしてくださいね。。
さて、次は今までのコツでは
説明できない例外的な発音について
お話ししていきます。
⇒ 例外的な発音について