フィリピン講師のレベル
はっきり言ってしまうと、フィリピン人講師のレベルというのは
■ピンキリ
です。
どのサービスでも、
「いい先生」もいれば「悪い先生」もいる。。
こんな認識で間違いないでしょう。。
なので「いい先生を探す」という作業がどうしても
必要になる。。
これは、避けて通れない道です。
ただ、僕がお世話になっている ⇒リアル英会話 に
関しては、小規模ながら人選や教育をキッチリしていますので
大きく「ハズレ」な講師はいないと思います。
いい先生を探す苦労をせずに済むといえば、
僕がオススメできるのは現段階ではここだけでしょうか。。
ネイティブ講師のレベル
「じゃあ、ネイティブだったら大丈夫か?」
と言えば、そうでもありません。。
正直、ネイティブ講師のレベルも「ピンキリ」になります。
憶測ですが そんなに高い給料ももらっていないケースが
多いと思います。
家庭教師をするより安い給料でもネット英会話で働く。。
それについて少し考えてみれば、
なんとなく「講師像」も浮かんでくるのではないでしょうか。。
あと「しゃべれる」ことと「教える」ことは
違います。
- ビギナークラスなのに、超高速でしゃべるアメリカ人先生
- 文法の間違いに「異常に厳しい」カナダの先生
に授業を受けたことがあります。
グループレッスンだったのですが、かなりの生徒が
固まってました。
(もちろん、僕もです。。^^;)
ただし、単純に言うと
「フィリピンの先生100人」と「ネイティブの先生100人」を
純粋に比べたら、それは後者のレベルが高いと
思います。
そんな感じですね。。
そもそもネット英会話って?
ここで、思いっきり「そもそも論」を言ってしまいますが、
僕は、
■ネット英会話だけで英会話の勉強をすべきでない
と考えています。
ザックリなんですが全体の「30%」くらいの時間を
ネット英会話にあてるくらいでいいんじゃないでしょうか。。
その他は、
- リスニングをする
- 暗唱をする
- 独り言をつぶやく
- ペーパーバックを読む
- レッスンの復習をする(教えられたことが正しいかもチェック)
これらに当てるべきだと思ってます。
そういう意味では、初級~中級者までは
「フィリピンで全然問題ないんじゃないの?」
と思っています。
では、次に「口コミは当てにならない」ということについて
お話ししていきますね。。
⇒ 口コミを信じるな!