イングリッシュライブ 講師 質

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悪くない、というのが感想


(この記事は、
 2013年に執筆した
 モノです。)

イングリッシュライブのレッスンの様子

実際にイングリッシュライブを体験してみて、
感じた講師の質やレベルについては、

■それほど悪くない

という感想です。

南アフリカの人が多い」という評判が
立っていましたが、確かに僕が体験した範囲で
いうと、

  • 約4割が南アフリカ在住
  • そのうちの半分は移住者(つまり出身は別)
  • あとは、全くバラバラ(カナダ、アメリカ、イギリス、ドイツ。。。)

という構成でしたが、
とびきり南アフリカの人の発音にクセがあるという
印象もありませんでした。

つまり、全地域合わせて

  • キレイな英語を話す人
  • 多少クセのある英語を話す人

がいるな。。くらいの印象でした。

講師にバリエーションがあるメリット


逆にいろいろな英語を聞けるということは、
リスニングの面から言うと非常に鍛えられる
気はしました。

生徒も含めれば強烈に勉強になります。^^;

ま、英会話をもし実践していくという状況なら、
全員がキレイな英語をしゃべるということは
ほぼないと思いますし、そういう意味でも、

■生きた英会話

を学ぶには、スゴく良い環境だな、と
思いました。


教えるのはうまい?


講師が教えるのがうまいかどうか。。。

これに関してはその人それぞれのクセが
かなりあります。

ビギナーレベルなのに、けっこうなスピードで
「生徒が理解しているもの」というような感じで
授業を進める講師。

逆にいやというほど丁寧でゆっくりと話してくれる
先生。

ただ、どちらも
理解できていない」という意志を伝えれば、
ゆっくりとかみ砕いて説明してくれます。

レッスン自体はある程度決まった型にそって
進んでいきますし、
講師の教え方に左右されずに学べるシステム
なっているのかな。。とは思います。

また、授業の後には毎回アンケートがあり、
それは、講師にフィードバックされますので、
生徒の意見を受け入れて改善していく仕組みも
あります。

 



このように、イングリッシュライブの講師の
質・レベルは、
取り立てて悪いわけでなく、また良いわけでもない
といったレベルかな。。

と思います。

イングリッシュライブの方針が、
「最良の講師を育てる」という所になく、
ある程度のレベルの講師を採用し、
システムの中で改善していってもらう。

という所にあると思います。

その分、教材やグループレッスンの進め方などには
研究を重ね、

大学と連携して研究している模様。。)

世界規模のオンライン英会話として評価されて
運営している。。

こういった印象を受けました。

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