通信障害(つうしんしょうがい)
自宅からのレッスンでも、オフィス回線を使用しての
レッスンでも、インターネット回線を使用している限り、
通信障害というのは、たまに起こります。
(ちなみに、最近、
日本-アジア間の海底を走っている回線ケーブルが
一部 断線しているとかで、フィリピンとの通話の質が
明らかに全体的に悪くなっている気がします。)
(2014年4月8日情報)
通信障害が起こると、次のような
現象が起こってしまいます。
- 音声は普通だが、画像が激しく乱れる
- 音声がよく途切れる
- どちらも止まってしまい、待機中のようになる
ほとんどの場合、しばらくすると持ち直しますが、
あまり通信が良くない状態がしばらく続く時もあります。
とりあえずの対処法として
通信の調子が悪くなった時は、
I think we have a bad connection.
と言って、その旨を伝えましょう。
この時、たまに先生が取る対応として、
- ビデオ通話から音声通話に切り替える
- いったん通話を終了してもう一度かけ直す
がありますので、
何かを頼んできている雰囲気なら、
この2つのコトを言っているのかもしれません。
レッスンの返還
ちょっとくらいなら まだ許せるが、
通信障害の程度がかなりヒドかったら、
「これって、レッスン料取るワケ?」
ってなるかもしれません。
ただ、オンライン英会話は、
スカイプというシステムにタダ乗りさせてもらっていて、
それでコストを安く抑えられているので、
少々であれば、我慢した方がいいと思います。
(ちなみに日々新は、そこまでヒドかった経験もないので、
一度もゴネたコトはありません。^^)
ただ、講師はよく、
「こちらのシステムに問題はないので、
そちら側の回線にトラブルが発生してるようですね。。」
とか、けっこう平気で言ってきます。
仏の日々新もそれで一度カチンときましたが、
ハッキリしないことで、スグには謝らないというのは、
おそらく外国人共通の特徴だと思うので、
社会勉強のひとつとして受け取った方がいいでしょう。
ちなみに、リアル英会話は、
ここら辺の保証がしっかりしています。
- 会話の時間を保証してくれる
- 成立しなかった時は、無期限の特別ポイントを発行してくれる
と他を圧倒していると思います。
聞いてみると、社長のNさんも
昔、オンライン英会話をしていて通信障害になった時、
相手がこちらのせいにしてきたのに腹を立てたコトが
あるようで。。^^;
その辺りも分かってくれているというのは、
安心できるサービスだと思います。
(今回の海底ケーブルの断線の件を受けて、
リアル英会話では、主に銀行などで使用されている
接続や速度が保証される専用回線に
変えたそうです。
ちょっと この真摯な対応には感動。。ですね。。^^)
⇒ 用語集のトップに戻る
⇒ 専用回線を使用しているリアル英会話のレビュー
