英会話の楽しさを知る
だんだん英語で話すことが楽しくなってくると、
どんどん 積極的に
しゃべるようになっていきました。
。。ま、仕事の話しとかが
多いですけど。。^^;
普段あまり他人に話すことができないことを
話すという、
「それって単に話し相手がほしいだけじゃ?」
みたいな感じでやり出しました。
でも、同じ話しでも英語で通じると
何かうれしい。。。
「おもしろい話しをまた聞かせてね。」
と言われるとさらにうれしいワケです。^^
ただ、オタッキーな内容だと、
あまり聞いてくれない講師もいます。
「さ、レッスン始めましょう。。」
とスカされたりして。。^^;
でも、そうやって くりかえしているうちに
気が合う講師、合わない講師みたいな
感じで分かれてきて、
その優先順位で選ぶようになってきました。
英会話を単純化するコツ
そんなこんなで、レッスンを重ねていくうちに
「なるほど、英文を瞬時にヒネり出す
練習をくりかえすというのは、こういうことか。。」
と思うようになってきました。
あと、ヒネり出しにくいモノも
分かるようになってきました。
例えば、講師の話しを聞いていて、
「ちょっと、それ違うんだよなぁ~。。
え~っと、こういうことを
なんていったらいいのかな。。」
と考え出すと止まらなくなり、
会話が止まってしまうことがあります。
だんだんとレッスンを重ねていくうちに
そういう場合に どう対処したらいいのかも
分かってきました。
「単純化」する感じです。
例えば、
「僕、病院って、薬とかの独特の臭いが嫌で
気持ち悪くなるんで、あんまり好きじゃないんだよね~」
と言いたいとします。
「独特の臭い?」
「気持ち悪くなるんで?」
って、さまよい出してしまいそうになるので、
ここは、潔く、
「I don't like hospital.」
と言ってしまう。
当然、「なぜ嫌いなの?」と聞いてくるので、
「It stinks.」
(この時は本当にそう答えてしまいました。^^;
もうちょっと適切な表現があるハズ。。)
これで通じました。^^;
そうすると、相手が
「ああ、薬の臭いとかが苦手なのね。。」
と言ってくるので、
「Yes, I don't like that smell...」
みたいな感じでかぶせていけば、
なんとか通じます。
こんな感じで、切り抜けることも
できるようになりました。^^
(ちなみに僕は、「文法を気にしない派」なので、
このサイトに出てくる英文は文法が
間違っている可能性があります。
注意してください。^^;)
⇒(体験のまとめ)に続く。。