QQ Englishの代替講師

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QQ English 初の代替講師!

 

そんな ある日のレッスンで。。

 

スカイプでメッセージが送られてきました。

 

。。どうやら、予約していた先生は来れなく
なったらしい。。

 

ポイントは返還します。

 

そして、もしよければ代替の先生を用意しましたので、
レッスンを受けて下さい。

 

とのことでした。。

 

つまり、代替の講師でのレッスンはカウントされない
ようです。

 

けっこう良心的ですね。。^^

 

。。もちろん、無料で代替レッスンをお願いしました。

 

 

学習効果は高いのですが。。

 

。。でも、
カランもどんどん難しくなっていくので、
なかなか先生と息が合いません。

 

先生が続きを次々に言うので、
かみ合わないし、余計に話しにくく
なってしまいます。

 

やっぱり、スカイプを通じての
レッスンでは、ちょっと難しいトコロが
あるようですね。。カランメソッドは。。

 

ただ、新鮮だし、学習効果は高いと思うので、
もう少し続けてみたいと思います。。

 

 

だいたいの流れが分かってきました。

 

何回かカランメソッドのレッスンを
繰り返して、やっとだいたいのレッスンの
流れが分かってきました。

 

■まず、最初に雑談(1、2分)

 

■次に復習

 

前回までにやったレッスンを
先生がピックアップして質問してきます。

 

前回やったパートがメインになりますが、
その前も出てくる時もあります。

 

■新しいパート

 

新しいパートに進んで、質問と答えを
くりかえしていきます。

 

■リーディング

 

以前にやったレッスンを1つ
まるまる読みます。

 

■時間があれば、また続き

 

 

 

 

。。こんな感じです。

 

あと「ディクテーション」というのが、
たまにあります。

 

先生が言うことをスカイプのチャットボックスに
入力して返します。

 

言うこともテキストに載っていること
ほぼそのままなので、それほど難しくはないと
思います。

 

(ディクテーションの時は、リーディングをやらないって、
 感じのパターンになると思います。)

 

これで、だいたい25分で1~2レッスン
進むので、けっこうスグに次のテキストが
必要になります。

 

僕も、2冊目のテキストを購入しました。^^

 

 

オンライン英会話でのカランメソッドの弱点

 

QQ Englishでカランメソッドのレッスンを
何度か続けていて、
オンライン英会話でのカランメソッドの
難しさ。。みたいなのが見えてきたので、
シェアします。

 

教室で何人かの生徒でやっている想定

 

カランメソッドは、だいたい
こんな感じの教室でレッスンをやることを
想定しているようです。

 

  • 1つの教室
  • 1人の先生と10人前後の生徒

 

という感じです。

 

。。で、そこにあるモノを使って
リアルタイムに質問と答えをくりかえしていく
ようです。。

 

たとえば、
一人の生徒に、「鼻を触って下さい」
とお願いをして、
彼が鼻を触ったら、別の生徒に

 

「彼は何をしていますか?」

 

と質問して、その生徒が

 

「彼は、鼻を触っています。」

 

と答えるような感じです。

 

こういった、やりとりが微妙にできないので、
オンライン英会話では、アレンジされることに
なります。

 

たとえば、「鼻を触って下さい」と言われて
僕が鼻を触って、

 

「あなたは何をしていますか」

 

と聞かれる感じです。

 

テキストでは、

 

He is touching his nose.

 

であるトコロを

 

I'm touching my nose.

 

と「変化」させなければいけません。

 

「そんな変化くらい簡単じゃないの。。」

 

と思う人もいるかもしれませんが、
カランメソッドは高速で質問と答えをくりかえし、
一応、レッスン時はテキストを見てはいけません。

 

なので、うろおぼえの文章だった場合は、
その答えを思い出すのも精一杯なのに、
微妙な部分を変化させなければいけない。。

 

そういった辛さが出てきます。

 

先生ごとに微妙に変化のさせ方が違う

 

その変化のさせ方が統一されていれば
いいのですが、先生ごとに これまた
微妙に違っていたりするので、
ややこしいです。

 

その説明も非常に早口で行われるので、
いまいち理解できなかった場合、
だんだんテンパってくる感じになります。^^;

 

スカイプによる弊害

 

あと、スカイプによる弊害も少しあります。

 

先生は、だいたいクリアファイルに
イラストや表をはさんでいて、
それを生徒に見せながら、質問するパターンが
とてもよくあります。

 

QQ Englishでビデオ越しにレッスンすることの弊害

 

しかし、クリアファイルなので、
部屋の照明が反射してたまに見えにくかったり、
回線が混んでいると、画像自体が
けっこう見えづらい時があります。

 

また、先生もこちらにイラストを向けていて
見えてない状態で矢継ぎ早に質問するので、
けっこう指している場所が微妙だったり
するので、分かりにくい時があります。

 

そんな状況でも、常に即答が求められて
いるので、大変に感じる時があります。

 

 

 

 

以上のような理由で、教室でカランメソッドを
受けるより、オンライン英会話では
難しい部分もあることが分かってきました。

 

ま、対処法としては、

 

  • 微妙に変わる質問がどのように変わるかも想定しておく
  • 見えづらい部分はこだわらず、テキトーに答える

 

という感じでいくしかないような
気はします。

 

2人でするのであれば、シチュエーション的には
限られてくるので、その微妙に変わるだろう
質問と答えを想定しておくということは
大事だと思います。

 

また、指してる部分が分からなかったり、
光ったりしている時は、ま、テキトーに答えても
大丈夫かな。。と思います。

 

質問と答えがズレていても
スルーされることも多いような気がします。

 

(たぶん、先生も指している部分が
 見えていないので、あやふやになっている)

 

なので、あまり細部にこだわらず、
ガンガン アウトプットした方がいい、
いや、するしかない、と思います。。^^

 

⇒(カランブック、1冊目が終わり~!)に続く

 

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