アメリカの人とレッスンをしてみよう!
1ヶ月間の潜入体験中のベストティーチャー。。
講師はいろいろな国の人が
チョイスされています。
クリスマス前後は
アメリカの人はいなかったんですが、
その後は、ポツポツと
アメリカの人も見かけるように
なりました。
「よし!いっちょ
やってみるか!」
というコトで、
ついに憧れのアメリカ人と
初のマンツーマンレッスンを
することに。。^^
最初のお相手は。。
Wes先生!
今は、エクアドルのキトという
所に住んでるらしいんですが、
もともと、アメリカのイリノイ州出身の
バリバリのネイティブです。^^
しかし、スタッフからのコメントで
「ゆっくり話してくれるので
初心者の人にもオススメです。」
と書かれていたので、
少し安心しました。
なぜかトラブルが続く。。^^;
。。で、当日。
準備を完璧にして、
コールを待っていました。
「Hello.
Are you ready?」
Wes先生は、
最初にチャットボックスで
こちらの状況を確認してくれました。。
ジェントルマンだ。。
もちろん!
準備できてますとも!
Yes, I'm ready now.
と打ち込むと、
かかってきました!
。。なんと
ここでミス!
緊張のせいか、
思わず、スカイプの「切る」
ボタンを押してしまった。。^^;
(具体的に言うと、
カーソルが滑った感じです。。)
???
You hung up
。。先生は、呆然と
している感じ。。^^;
あわてて、
「ミスって、切ってしまいました」
と送ると、
もう一回かけなおしてくれました。
今度は ちゃんと「通話」を
押して。。と。。
つながった瞬間、携帯が!
。。あ~あ、
マナーモードにしておくの
忘れてたな。。
「携帯が鳴っているようですが。。」
見てみると知らない番号から。。
「あ、いいです、ノー・プロブレムです。。」
。。て、感じで
せっかくのネイティブとの
初マンツーマンレッスンは、
バタバタとした状態からの
スタートになってしまいました。。^^;
ネイティブとのレッスンの内容
スタッフのコメント通り、
Wes先生は、とてもゆっくりと
話してくれる先生でした。
声は、メチャクチャ渋い感じです。
ネイティブにありがちと言われる
音の消失などは、ほとんどなく
逆に細かい部分まできっちり発音している
感じ。。
しかも、なぜか
生活音やノイズがほとんど聞こえず
「防音室」から話しているかのよう。。
昔、よく聴いていた
イングリッシュ・アドベンチャーの
ドリッピーを思い出しました。^^;
Wes先生は、全体的に
物静かなイメージですが、
たまに お茶目な一面を見せる、
そんな感じの先生でした。
- なぜ、英語を勉強しているか
- 先生の自己紹介
- 日々新の自己紹介
- スクリプトの読み合わせ
という感じで、
。。ま、一般的な
流れでレッスンは進んでいきました。。
そして、ここから。。
発音の練習になりました。
「r」と「v」の発音が
できていないというコトで。。
いくつかの単語を
くりかえし発音しました。
Wes先生は、発音に対して
けっこう厳しいようで、、
「今のって、
けっこう うまく発音できたんじゃ。。」
と思っていても、
「少し良くなったが、まだだな。。」
となかなかエクセレントは
もらえませんでした。。^^;
そして、この発音の練習を
している時、なぜか
Wes先生は けっこう楽しそうでした。。^^
。。そして、それから
Wes先生は、スクリプトに
関連する言葉を教えてくれました。
その日のテーマは
「自炊」だったんですが。。
(日々新には
ピッタリのトピックでした。^^;)
電子レンジで
じゃがいもをチンするというのが
なかなか表現ができなくて、、、
そこで、先生は、
「a microwaved potato」という
言葉を教えてくれました。
なるほど!
これで通じるわけね。。
と、これは目から
ウロコでした。。^^
さらに、TV dinnerと
いうのもあるよ。。
と教えてくれました。
⇒ TV dinner のwikiペディアの説明
ほう。。こんな言葉も
あるんだな。。
。。でも、日本なら
コンビニ弁当が
やっぱりメジャーかな。。
とか、そういう話しを
しました。。
そんな感じで
スタートはバタついたんですが、
わりと楽しくレッスンを
受けることができました。^^
。。ひとつ残念だったのが、
途中から
通信が悪くなっていったコトですね。。
最初は良好だったんですが、
ちょっとずつ、プツプツと
細かく途切れるようになり。。
わりと長い間
途切れたりもしました。
Wes先生は渋い声で、
「これがインターネットの限界だ。。
仕方がない。。」
と言ったのには
妙な説得力がありましたが。。
。。てな感じで
日々新のアメリカン・ネイティブとの
初マンツーマンは、わりといい感じで
終わりました。^^
その他のネイティブ先生たち
その後にも、比較的
空いていれば、
- アメリカ
- カナダ
のネイティブの人と
(カナダの人はネイティブと
呼んでいいのか分かりませんが。。)
スカイプレッスンを楽しみました。^^
Wes先生のように通信が
悪くなることも それほど
なかったですし、
めちゃくちゃ発音が
リエゾンや消失が多くて
聞き取りにくいということも
なかったです。
(ま、もちろん
先生の方が気を使って
そうしてくれていると
思いますが。。)
。。ていうか、
「別にこだわること
ないかな~」
っていうのが
正直な感想ですね。。
。。でも、
TV dinner みたいな
文化とかを教えてもらうと
「お~、さすがUSAだな。。」
って、なんか
アメリカの人と情報交換を
できた変な喜びを感じますね。。^^
。。すいません、
ミーハーなもので。。^^;
では、次のページでも
別の新しい試みをしてみますね。。
⇒(特殊なレッスンってどうやるの?)へ続く
⇒ 【特集記事】300ページ以上オンライン英会話の記事を書いてきた僕の結論