意外に人気の「入門レッスン」
前回、バーチャル英会話教室の初めてのレッスンで
「入門」の判定を受けてしまった日々新。。
ここは、素直に入門のレッスンを受けてみることに
しました。^^
教材に目を通してみたんですが、
内容は、前回受けた初級のレッスンと
同じようなテーマになっていました。
内容が同じで、説明が簡単になっていたり、
日本語の訳文がのっていたり、
単語やフレーズがより簡単になっている。。
そんなイメージです。
(なので、1週間あれば、
入門と初級のレッスンを受けることも
わりと簡単にできると思います。)
。。5時25分(5分前)になったんですが、
前回いきなり入室して長い間1人だったので、
「いきなり入室してもな。。」と躊躇していると。。
なんとなく、ページを更新してみると、
なんとすでに定員4人に対し、「3人」が入室!
あわてて入室しました。。^^;
なぜか、しばらくの間音声などが
聞こえなかったんですが、
音量などをイジっている間に聴こえるように
なりました。
。。ということで、今回は
4人でスタートということになります。
お盆休みの初日だったにも関わらず、
5時30分からのレッスンが満室なんて
スゴいな。。と、改めて
英語を学ぶ人が多い現実に触れた
日々新でした。
日本語も混じえたレッスン
今回のメンバーはザッとこんな感じ。
- Aさん:けっこう達者に喋る。複文になると急にテンポが遅く。。
- Bさん:レスポンスはいいが、かなり初心者な感じ。
- Cさん:オンライン英会話自体に慣れてない感じ。間が長い。
講師は、Keiko先生。。
物知りっぽいオバさま風。。
最初は、英語オンリーでレッスンが進んでいきました。
先生の後について読んだり、簡単な質問に
答える感じです。
ただ、ロールプレイングに入っていくと、
けっこうザックリとしか決まっていないので、
「ここでは、例えばこういう表現をしたり。。」と
ロールプレイでどんなコトを言ったらいいか、
というアドバイスを日本語を混じえて
話しだしました。。
。。ま、僕らのレベルをみて
そう判断したのかもしれませんが。。^^;
そうなってくると、
「英語をしゃべる」という暗黙のうちに
作られたルールが崩壊し出し、
「こういうコトを言いたいんですが、
どう言ったらいいですか?」
とか、みんなが日本語を使い出すように
なってしまいました。
(。。ま、よく考えたら
みんな日本人だし、、^^;)
日々新的には、とりあえず、
日本語は一言も発しませんでしたが、
(よく読んでみると、入門のクラスは、
日本語で質問してもいいという
ルールがあるようです。)
逆にseeとwatchの微妙な話しとかも
聞けてよかった部分もありました。
「○○と言おうと思ったけど
出てこなかった。
どう言えばいいですか?」
と言うのは、バイリンガルの先生に
だけ聞ける良い質問ですね。^^
英語しか分からない先生には、
聞けませんので。。
ということで、入門のレッスンも
けっこう あっという間に
45分が過ぎました。
評価は、やっぱりレベル3(入門)のまま
でした。。
コメントには、
「もう少し、詳細について
ロールプレイした方がいいです。
本当の会話だと、もっと
確認しておくことがあるのでは?
想像力を働かせましょう。」
とこれは英語で書かれていました。
「なるほど。。」
そういう視点を持っていなかったので、
とりあえず思いついたことを
言うことで会話を続けていました。
そういうコトも気にしながら
次のレッスンは受けてみたいと
思います。
⇒(iKnowをやってみた。。)に続く