50分が長い…^^;
確かに、次のレッスンをリアル英会話で
受けた時も、
やっぱりうまくしゃべれませんでした。^^;
イエスかノーで答えられる時は
まだいいんですが、
「ちょっと違うんだけどなぁ。。」と
微妙なニュアンスを伝えたい時などは
固まってしまいます。
対応する英語がまったく
分からないからです。。
リアルタイムで話しているという
緊張がさらにそれを加速します。
ホントに一生懸命聞いてくれるんですが、
うまく表現できない。。
リアル英会話のレッスンは50分なのですが、
最初のうちは、本当にレッスンが長く感じられました。
(驚くことに今では、とても短く感じるように
なりました。^^)
リアル英会話の講師たち
とりあえず、最初のうちは
いろいろな講師をひと通り試してみたのですが、
総じてリアル英会話の先生たちは
レベルが高いです。
(もちろん、バラつきはありますが。。)
未だに僕の英語はカタコトなのですが、
とても熱心に聞いてくれ、意味を汲み取ってくれます。
そして、確かにN社長の
理念が反映されていて、普通にテキストを
していても、「意見の交換」が求められます。
テキストについて、
「○○は好きなの?」
「○○についてどう思う?」
「どんな○○をしたことがある?」
という感じで、質問があります。
「いや、それほど好きじゃないけど。。」
というと、
「なんで、好きじゃないの?」
という感じです。
こうなってくると、確かに
決まりきったフレーズじゃなく
瞬時に英文を生成しないといけなく
なります。
英会話の天才
この辺りの「会話の転がし方」が
メチャクチャうまい先生となると、
リアル英会話でも数名になると思います。
最近になって気付いたんですが、
カタコトの僕の英会話を理解し
↓
その意味を汲み取って、
↓
相手のレベルにあった英語で
自分の意見を話してくれる
と言うのは、かなり高度なワザですね。。
でも、深いレベルで共感できたり、
全然違った意見が聞けたり、
冗談が分かったりすると、
生徒にとっては異常に楽しいモノです。
(英語でここまで話せた!という感じで、
変な達成感が生まれます。)
初めて、英会話で思いっきり
笑えたことがあった日は、
「なんか、僕って英会話上達したんじゃ。。^^;」
って思いましたね。。
僕には、そのスキルがまだないのに、
うまく立ち回って、
僕が会話ができたように勘違いさせてくれた。。
(今になって考えるとそう思います。)
その ひとつひとつの
うれしい体験が、最初は長いと感じていた
50分がどんどん短く感じる起爆剤に
なっていきました。。
。。実は、僕の英会話スキルというのは、
それほど変わっていなかったけれど、
そういった精神的なバリアが取れていったことが、
英会話を楽しいと感じれるようになった
きっかけかもしれません。
なので、リアル英会話の先生たちには
本当に感謝しています^^
⇒(英会話の楽しさに目覚める)へ続く