「入門教材 初級」がよく出来ている
最初のレッスンまでに時間があったので、
教材選びをやってみることにしました。
まず、レアジョブさんがイチオシしているのが、
「入門教材 初級」です。
じっくり目を通してみましたが、
初めてオンライン英会話をやる人が
まず、身につけておいた方がいい言い回しを
多く採用していて、
「ああ、分かってるな~。。」
と正直、感心しました。
このサイトでも、触れているんですが、
最初に、初心者がつまずくポイントは、
「分からないまま進めてしまう」という
コトです。
そのために、分からないことを伝えて
分かる状態にするまでのやり取りを
覚える必要があります。
そこの部分を重点的にレッスンできる
「入門教材 初級」は
オンライン英会話が初めての初心者さんに
特にオススメできる教材だと感じました。
レアジョブさん曰く、ユーザー15万人の
利用データを元に開発した
自慢の教材のようです。^^
ひとつ、残念だな~と思ったのは、
「他にこんな表現もできます。」みたいに
同じ意味なのに、いろいろな表現を紹介していた
トコロ。
とにかく やり取りができるのを目指す段階で
表現のバリエーションは迷いになるだけだと
日々新的には思います。
なので、レッスンを受ける人は、
とにかく「代表的なひとつ」を覚えて
使いまくるトコロから始めるといいと思います。
(追記 2014.7.11)
入門用教材として、「日常会話 基礎」も
新たに加わりました。
このように教材はどんどん追加していっている
模様です。
ここら辺も要望に合わせて。。という感じでしょうか。。
その他の初級教材
。。でも、さすがに日々新も
もう結構な数のオンライン英会話のレッスンを
受けてきて、
さすがに一ヶ月、入門教材で終わりでは、
ちょっと、つまらないな。。
という思いが起こりました。
(入門教材は全10回なので、月8回コースを
1ヶ月で終わるなら本当にコレだけで
終わってしまいます。^^;)
なので、今回は入門教材をパスし、
その他の初級者教材をやってみることに
しました。。
(でも、やっぱり初級者でいきます。。^^;)
初級者教材に分類されているのは、
- TOEIC
- 文法
- 英会話
という感じですね。。
あと、SIDE by SIDEも購入の必要はありますが、
受講できるようです。
。。ま、無難に「英会話」でいいかな。。
ということで、初級用英会話教材
(Conversation Materialと呼ばれています。)
をやって、ひょっとしたら、文法
(Grammar Material)もちょっと やってみるかも~
という形で進めようと思います。
中級教材は?
ちなみにですが、中級者用のテキストに
なってくると、レアジョブでは
- TOEIC
- 文法
の中級編に加えて
「アーティクルディスカッション」という
レッスンが入ってきます。
(その代わり、Conversation Materialはなくなります。)
ま、ザクっと言うと「ある記事」を読んで、
それについて話し合う。。
って感じですね。。
ただ、レアジョブがスゴいな。。と思ったのは
この「記事」を
オリジナルで「毎日」配信している
ということ。
しかも、音声付きです。
長さ的には、2分台の音声で、
サクっと聴けます。
ちょうど25分のレッスンでまとまるような
長さで構成されているようです。。
僕も、最近のモノを聞いてみたのですが、
音声は、おそらくレアジョブの講師が持ち回りで
録音しているようです。。
少しクセがある発音の人もいますが、
「いろいろなクセに慣れる」という意味では
リスニング教材としても使えるのでは。。
と感じました。
。。と、あとは有名なVOAですね。。
こちらでも、アーティクルディスカッションが
受けれます。
上級者の教材
上級になってくると、さらに
- TOEFL
- 英語面接
などがオリジナル教材として加わってきます。
アーティクルディスカッションとしては、
上級になると、もうオリジナルではなく、
普通のニュースサイトの記事を題材に
話しをするようです。
(ちなみにレアジョブの推奨は、
「BusinessWeek」「TechCrunch」のようです。)
あと、最後に子供のレッスンについても、
「小さなお子さま」から対応しているようです。
一般の教材に入るまでは、
外部のサイトなどを使ってレッスンするようです。
。。と、いうわけで
かなり いろいろしゃべりましたが、
とりあえず日々新は、「Conversation Material」から
攻めてみます。。^^
→(いよいよ人気講師とのレッスン!)へ続く